10.ゆらゆらと满月

作词:及川眠子
作曲:牧野信博

なぜ 痛みに似た优しさのしずく
胸に降りてくる
もうそばにいない あなたの笑颜を
思い出すたびに

逢いたくて だけど逢えなくて
この气持ち どんなふうに
ねぇ呼べばいいの

窗辺を饰る ゆらゆらと满月
きっといま同じ空をあなたも见ているの
宇宙の水面 ひそやかに摇らして
まぶしくてせつない日々
心に连れてくる Moonlight

また闇にまぎれ 意地恶な人は
梦で逢いにくる
ただ一度ふれたその手のぬくもり
忘れさせないの

逢いたくて そっと闻きたくて
感じてる この想いは
ねぇ同じなの

あなたのように ゆらゆらと满月
辉いた记忆だけを静かに残してく
光の波がえがきだすジオラマ
映してる瞳のなか
近くて远いのは Moonlight

窗辺を饰る ゆらゆらと满月
きっといま同じ空をあなたも见ているの
宇宙の水面 ひそやかに摇らして
まぶしくてせつない日々
心に连れてくる Moonlight